さっそく、鍛冶関連の処理を見ていく


*label_337 //鍛冶の処理
int var_216
rnd var_216, 15
if var_112 . 18 > 200 {
rnd var_216, 5
}
if var_112 . 18 > 299 {
rnd var_216, 2
}
if var_95 . 0 = 67 { //バッグの1番目にアイアンマテリアルがある時
if var_95 . 1 = 68 { //バッグの2番目に赤の精霊魂がある時
if var_95 . 2 = 34 { //バッグの3番目にブロードソード
if var_112 . 18 > 170 { //鍛冶スキルが170よりも上の時
if var_216 = 1 { //var_216が1の時に鍛冶成功
var_95 . 0 = 64 //赤の精霊剣の完成
var_95 . 1 = 0 //材料1をゼロに
var_95 . 2 = 0 //材料2をゼロに
var_100 . 0 = 0
var_98 . 0 = 0
var_99 . 0 = 0
func_DSPLAY 11 //作成完了の音を鳴らす
rnd var_216, 4 //ランダム要素で次のラベルへ
gosub * label_338 //レベルアップするかどうかの処理
}
}
}
}
}

既に何個もコメントアウトで分かりやすくしてしまっているが…
ざっとこんな感じである。

作れるアイテムのリストはこう↓だ、Wikiも参考にさせていただいた、ありがたい。

これにいろいろなレシピを追加したい
構想は↓につらつらと書いていきたい、いく。
赤文字は天界武器(Lv300未満では死ぬ)
既存の武器も、再精錬のような形でMIの確率を持たせてやることでやりこみ要素が増すかもしれない？
全ての鍛冶アイテムでMIが出来る確率を1/20~25くらいに設定すれば、やりこみ要素が増す？

さて、こうやってレシピを黙々と考えてるのも楽しいのだが
さっそく本題の「鍛冶の幅を広げたい」を実装していきたい。



今回、鍛冶に追加するレシピは「木材×3」で出来る「ウッドシールド」だ

//ここから鍛冶追加
if var_95 . 0 = 44 { //バッグの1番目に木材がある時
if var_95 . 1 = 44 { //バッグの2番目に木材がある時
if var_95 . 2 = 44 { //バッグの3番目に木材がある時
if var_112 . 18 > 14 { //鍛冶スキルが14よりも上の時
if var_216 = 1 { //var_216が1の時に鍛冶成功
var_95 . 0 = 10 //バッグ1番目をウッドシールドに
var_95 . 1 = 0 //材料1をゼロに
var_95 . 2 = 0 //材料2をゼロに
var_100 . 0 = 0
var_98 . 0 = 0
var_99 . 0 = 0
func_DSPLAY 11 //作成完了の音を鳴らす
rnd var_216, 60 //1/60で次のラベルへ
gosub * label_338 //レベルアップするかどうかの処理
}
}
}
}
}
//ここまで

これだけ、たぶん。
実際にやってみる

ハンマーを装備し、アイテムの1番目に木材、2番目に木材、3番目に木材
そして、かまどの前でカンカンカンカン

うん、できた

※ソースファイルを書き間違えて鉄爪まで一緒に溶かしてしまったのはご愛敬(ソース修正済みです)
↑つまり、材料は合計3個までじゃなく、4個でも16個でも使ったレシピが可能なわけです(フォロー)
全ての剣、10本くらいを使って1本の剣を作ることも可能になるわけ

この要領で、そのうち全鍛冶作成アイテムMI化を狙って行こうと思う、木材にも日の目を浴びるときが来たね